ホームページの作り方
WIELDの理念
「理念を持って創業したけど、新規顧客を開拓しないと会社が潰れちゃう・・・」
「自社でお客さんが喜ぶシステムを作りたいから、お客さんと話ができる元請けになりたい！」
システム業界は建築業界のようにお客さんから直接仕事を請ける元請から一次、二次請けと階層構造になっています。弊社はお客さんから信頼されるシステムパートナーになるために、元請けを目指しています。しかし創業した当初は、
「きっと仕事をさせてもらえれば、お客さんには満足してもらえる自信がある。」
というポジティブな思いと
「でもわざわざ、創業したてのこんなちっぽけな会社に仕事を依頼しないよな・・・」
というネガティブな思いが混在している状況でした。
そのネガティブな思いを打ち消すためには、どんどん営業をかけいていけばいいのですが、創業当初はそんなに人員なんていません。しかし創業した以上は後戻りできませんし、後戻りするのなら会社を潰すしかないのです。
既にお付き合いがあるお客さんには、付加価値の高い（いい仕事してますね～と思われるような）仕事をして、信頼関係をより強固なものにして継続的にお付き合いができるパートナーとしての関係を築いていけました。
そこで新しいお客さんの獲得に使えると思いついたのが（・・・誰でも思いつくのですが・・・）24時間365日働いてくれるホームページの有効活用です。
ホームページを通じて弊社の理念、サービス、そしてお客さんが必要とされているだろうという情報を発信し、「おっ、なかなか良いこと書いてあるな～」と感じてもらえるような企業ホームページにして、「一度、問い合わせてみるか！」とアクションを起こしてもらう事を目指しました。
そのためにホームページの作成・運用には次の３つの要素は絶対に欠かせないと考えました。
| １．問合せがしやすいホームページであること |
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ホームページの最大の目的は、「一度、問い合わせてみるか！」とアクションを起こしてもらう事ですので、問合せしてくださるお客様に少しでも不安を与えないよう、問合せ項目を自由に設定でき、問合せを受け付けた後に問合せを受理した事を知らせるメールの返信が必要だと考えました。 |
| ２．コストを気にせずに試行錯誤（ページの追加・更新・削除）ができること |
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お客さんが必要で欲しい情報をズバリとつかみ当てることは難しい作業です。お客様に満足していただけるようなホームページにするには、試行錯誤（ページの追加・更新・削除）を繰り返さなければならず、そのコストを気にせず簡単に試行錯誤を繰り返せる仕組みでなければならないと考えました。 |
| ３．たくさんのお客さんに見てもらえること |
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素晴らしいホームページが作成できても、そもそもホームページが見られなくては効果も何もありません。そこでたくさんのお客さんにホームページを見てもらえるように検索エンジンに引っかかりやすい（SEO対策を施した）ホームページで、なおかつPC、スマホ、携帯で見れるようにしなければならないと考えました。 |
そこでどのような方法でホームページを作成・運用していくかを検討しました。
格好いいホームページを作るのならデザイン会社にお願いするのが一番いいのですが、PC、携帯、スマホサイトを構築し、試行錯誤やSEO対策を含めた運用までを考えると、十分な時間と費用がないと難しいので、断念せざるを得ませんでした。
そこで、ブログのようにどこでもインタネット環境があれば、自分でホームページの更新ができるシステムを活用することに決めたのです。当時もホームページ作成するためのブログやCMSサービスを提供している会社はたくさんあり、ホームページを作成するという部分では、満足できるサービスはたくさんありました。
ただ、ホームページが仕事を楽にしてくれるような集客までを提供しているサービスはなく、ホームページの作成と集客は別の業者に依頼しなければなりませんでした。また、ホームページに見込客を集客してくれるSEO対策のサービスもホームページまでは誘導まではしてくれますが、問い合わせをしてもらえるかどうかはホームページのコンテンツ次第と言われました。
ならば、「この問題を解決できるホームページ作成サービスを作っちゃえ！」と思って作ったのがこのWIELDです。WIELDはホームページを作成するためだけのシステムではなく、SEO対策など集客に必要な機能を盛り込み、また、将来の機能拡張が簡単にできるような仕組みにしました。
問い合わせフォームや来店・イベント予約機能、スマホ・携帯（ガラケー）サイトの自動作成など、集客に必要だと思う機能はあらかじめ用意しています。また会員登録機能やメール配信機能なども簡単に組み込むことができますので、「こんなことはできないの？」というご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
WIELDサービスの本当の役目
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システム開発会社がお客さんより先に潤うのはおかしい。システム開発会社はお客さんが潤うためのシステム開発をしてこそ存在価値があるので、先にお客さんが潤わなくてはならない。 |
システム会社が満足するだけの使えないシステムを開発して、システム会社だけが損をしないような仕事をしているという話を聞くことがあります。これでは全うに仕事をしているシステム会社は浮かばれませんし、お客様にとっても使えないシステムを開発したシステム会社と長く付き合えるパートナーにはなれません。
お客様の環境がいろいろな要因によって変化してくように、システムも環境変化に応じて、対応する必要がありますので、お客様とシステム会社は長く付き合えるパートナーになることがともて大切だと考えています。
WIELDで作成したホームページがお客様を潤し、利益を上げ、そして更に利益を上げるために、ホームページに新たなお客様オリジナルの機能を組み込むための開発を弊社に担当させていただき、お互いに発展する事を目標としていいます。それにはまず、お客様が利益を上げなければ、この目標は実現できません。
WIELDがホームページ作成・運用という業務を通じてお客様と弊社の架け橋となり、弊社がお客様の信頼できるシステムパートナーになるためのきっかけとなることがWIELDの本当の役目です。
ホームページ作成・運用をご検討中のお客様は是非ともこのWIELDを検討候補に入れていただき、そして弊社に任せてください！
→ WIELD（ウィールド）の機能をもっと知りたい方はこちら
